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腱鞘炎・バネ指 | 各務原・岐阜・関 ひだか鍼灸接骨院

腱鞘炎

腱鞘炎にかかる人が、最近急増しているようです。腱鞘炎とは、筋肉の両端にある腱が腱鞘という筒の中を通るのですが、この腱と腱鞘のあいだに起きた炎症をいいます。腱鞘炎には、代表的な病名が二つあります。

腱鞘炎は、安易に考えて対応してしまうと完治するまでに時間がかかる場合が多いようですので早め目の受診をしてください。

 

バネ指の症状

手、指、腕がだるい、動きにくい、痛い、しびれる、腫れる・・・。

痛みは物を摘んだり、握ったりすると増強します。手のひらや甲、指を押してみたり、曲げ伸ばしたり時に鈍い痛みを感じるようであれば、腱鞘炎の可能性があります。また、曲げ伸ばしの時にカクカク音が鳴る場合も注意が必要です。

腱鞘炎の具体的な症状は周期的に訪れる激痛です。この痛みのおかげで普通の生活に影響を与えることもあります。

手の指が曲がったまま伸びなくなってしまい、無理矢理伸ばすと「ぱきっ」という音と共に弾かれたように伸びることを「ばね指」と言います。

当院の施術

施術は、痛みの程度やバネ指などの障害の程度により異なりますが、

が数多くの腱鞘炎施術法の中から独自の研究で成果上げている、施術中に独特の施術法です。ほとんどの腱鞘炎お客さんがたった一回の施術で効果を認める当院ならではの療法です。

1.症状の確認

患部の動きに対して痛いかを確認致します。曲げるときなど痛みの状況と場所を確認致します。

2.筋肉の疲労と緊張をとる

腱鞘炎は患部の使いすぎで疲労することによる筋肉の異常緊張と考えています。腱鞘炎の場合、その緊張を取ることで短期間での回復が可能です。